【彼氏と会う頻度】納得できない！理想は週1～週2だが月2という現実！

彼氏と会う頻度は、理想では週1～週2というのが多くなっています。

しかし、「現実的には月2回しか会えない！」というカップルも多いです。

 

実際に男性側、女性側でどう思っているのか？それぞれの意見をまとめました。

また、会う頻度が減って心配になる人もいると思いますし、「少ない！」と思っているそうすれば、逆に「減らしたい！」と思う人もいると思いますので、どちらも対処方法も紹介します。

また、20代前半と、20代後半、そして30代の方など年代によっても考えは変わってきます。

 

大学生や高校生カップルの「彼氏と会う頻度」についてはこちら書いています↓↓

彼氏が理想としている会う頻度は週1～週2が多い

実は、20代・30代の男性が理想としている会う頻度は週1が多いんです。

また中には週2と思っている男性もいます。

週1と聞いて「少ない！」と思う人もいれば「十分」、中には「ちょっと多いかな？」と思う人もいるでしょう。

男女それぞれの実際に会っている頻度や理想の頻度の意見を見ていきましょう。

 

【週1～週2が理想】男性の意見

 

実際、仕事が忙しかったり、飲みの多い職場だと会えないという人も多いようです。友達と会う時間や、趣味の時間にも時間が欲しいという意見が多いです。

また、お互いの自宅の距離が遠い場合は、平日に会うことが難しいという人もいます。

 

そして、お互い休みが合えばよいですが、休みが土日と平日となっている場合は、なかなか合わせられないというカップルも多いです。

理想としては、週1しっかりとにっておを合わせて会いたいという意見が多くなっています。

【週1～週2が理想】女性の意見

 

やはり初めの方は、週1回以上あっていたと言っている人が多いです。しかし、付き合うのが長くなるにつれ、会う機会が減っているカップルも多いですね。

ラブラブなまま週2.3回会うのならいいと思いますが、仕事で疲れている時に無理に会って関係が悪くなることを気にしている人も言うようです。

また、あまり会い過ぎるのも関係が悪くなると思う女性も多く、良い距離感を保つためにも週1.2回にしているカップルも多いようです。

 

男性は【仕事】、女性は【関係性】を気にする

意見で多いのは、男性側は仕事の付き合いや仕事が忙しいと言ったように仕事のことを気にして、会う頻度を減らす人が多くなっています。

逆に女性は、会い過ぎるとマンネリ化を心配したり、彼氏の機嫌や仕事のことを気にして、週1.2にしているという意見が多いです。

 

よく言われる「仕事と私どっちが大切なの？」という決まり文句がありますが、男性は仕事も重視して日々生活していることが多い現状があります。

 

彼氏と実際に会っている頻度は月2が多くなっている人も！

週1回以上会うことが理想と考えている人は男女ともに多いですが、結果的には「月2回」になっているという意見も多いです。

 

仕事で帰りが遅くなるので、平日や仕事の日は会えない人も多く、休みの日も予定が入るとなかなか会えないというカップルも多いようです。

また、付き合った当初は週3回くらいあっていても徐々に減ってくるといったカップルも多くなっています。

日程を合わせた結果、月2回になってしまっているという現状があります。

 

先ほども言いましたが、男性は「仕事」「趣味」「友達や会社の付き合い」を優先する人が多いです。

なので、週末を趣味に使ったり、友達や会社の付き合いに使っていると、彼女と会うタイミングは月2回になってしまいます。

 

女性からすると、「もっと会いたい！」「私の時間も作って！」という気持ちになると思います。

ただ、そう考えている男性に「週1会いたい！」と言ってもプレッシャーになるので、言ったとしても喧嘩になったり、関係が悪くなることも老いです。

 

年代や社会人か大学生、高校生でも変わる

もちろん、社会人か学生かということでも会う頻度は変わります。

学生の時は、土日は休みということが当たり前で、バイトが入っていなければあったり、バイト終わりに会ったりと体力もあるので頻繁に会うことが多いです。

しかし、社会人はそうもいきません。

 

学生の方は、下記に「高校生」「大学生」で会う頻度についてまとめています↓↓

20代・30代と年代によっても変わる

年代にとっても会う頻度は変わってきます。

20代前半のころは勢いもあるので、「会いたい！」という気持ちに任せて、仕事終わりに待ち合わせをしてご飯に行くカップルも多いです。

 

しかし、その勢いで会っていると無理をしていることも多いので、お互いにストレスがたまったり、することがなくなって関係が悪くなる場合もあります。

そのような経験から、20代後半、30代になって「ある程度の距離感も大切」と考える人も多くなります。

 

結果、今までの経験から年齢が高くなるにつれて会う頻度が減っていく傾向にあります。

また、特に男性は20代後半以上になると、仕事や趣味が定着している人も多く、その生活スタイルを崩したくないという人もいます。

 

会う頻度が減ったら関係性が悪くなっていく？

女性側からすると、いくら「仕事は大切！」「友達付き合いも！」と、わかっていても「もう少し会いたい！」「会ってくれないと不安になる！」という人も多いと思います。

それに、付き合っていて徐々に会う頻度が減ってきている人もいると思います。そんなときの対処方法を紹介します。

 

頻度が減ると別れにつながる？

実際、関係性が悪くなると会う頻度が減ってきます。

しかし、「会う頻度が減る＝別れ」ということにはなりません。

 

どんなカップルでも、付き合った当初はお互いに気持ちが高ぶっているので、無理をしてでもたくさん会ったり、短い時間でも会うようにする人が多いです。

ただ、その勢いで会うと疲れてくるので、徐々に減ってきます。

 

特に男性は、熱しやすく冷めやすい人も多いので、女性から見ると「前はたくさん会ってくれたのに！」「時間合わせてくれたのに！」と思うこともあると思います。

しかし、会う頻度が減ったからと言って「好きじゃなくなった」「嫌いじゃなくなった」ということではありません。

うまく彼氏に伝えて、良い関係性のまま会う頻度を増やすようにしましょう。

 

少ないと感じた時は、うまく彼氏に伝えよう！

「もっと会いたい！」「どうして、最近会ってくれないの？」このような言い方で言っても相手を怒らせたり機嫌が悪くなるだけです。

うまく相手に伝える必要があります。

 

１．「ここ行ってみたい！」で伝える！

まず、1つ目は増やしたいと伝えるのではなく、「ここ行ってみたい！」という風に伝える方法です。

週末だけに会っているのであれば、「ここにご飯行ってみたいんだよね！平日は好いてるみたいだから仕事終わりにでも行かない？」という風に伝える感じです。

「仕事終わりに会いたい！」と伝えるよりも相手に納得してもらって伝えることができます。

 

また、会うと言っても「じゃあどこ行くの？」となって話がまとまらないことも多いので、話がまとまらないことを避けることもできます。

男性は、「会うのはいいけど、何するの？」と思っている人が多いので意外と効果的です。

 

２．手作り料理や話題のモノなどいつもと違うデートに誘う

男性が会う頻度を減らす理由として「会ってもまたご飯行くだけだろ？」「特にすることないだろ？」と思っていることが多いです。

1つ前の「行ってみたい！」と同じようにいつもとは違うことを提案すると、会う理由ができるので、頻度が増えるようになります。

 

一人暮らしをしている女性なら、手作りの料理を作るのも良いです。

相手も一人暮らしなら、外食していることが多いので食べるものがパターン化します。

いつもと違う料理や、手作りの料理を食べたいと思っている男性もいるので、「今度○○作ろうと思うんだけど、一人だと寂しいから一緒に食べない？」とさりげなく誘ってみましょう。

 

また、手料理だけではなく、最新の映画やイベントなど話題性のあるものに誘うのも良いです。

 

３．率直に会う頻度について聞いてみる

率直に会う頻度について聞いてみるというのは一番大切です。

相手がなぜ会えないのかということもわかりますし、なんといっても会いたいと思っているということを伝えることで、相手も意識します。

 

ただ、「もっと会いたい！」という風に希望だけ言ったり、文句として「どうして、最近会ってくれないの？」というと相手も責められている感があるので嫌になります。

 

なので、「会いたい！」の方向で伝えるのであれば、「もうちょっと会いたいんだけど、最近も仕事忙しい？」「平日はバタバタしてる？」という風に話がつながるように投げかけましょう。

相手に状況をうかがうのなら「最近仕事忙しいの？」「仕事終わりに何しているの？」と聞くだけではなく、「私できるだけ日程合わせるよ！」「そっちまで行くよ！」という風に歩み寄る形で伝えるのもいいでしょう。

 

話が一方的すぎると、会う時間があっても相手が反抗的に答えてしまって、話が終わったり、日を合わせるのがめんどくさくなって日程の話まで進まないことも多いです。

相手が答えやすいように話をもっていくようにすると意外と会う頻度が増えることになることもあります。

 

LINEの頻度でカバーする

どうしても仕事の兼ね合いやお互いの住んでいる距離感もあり、会う頻度を増やせないカップルもいると思います。

そのような場合は、LINEや電話のやり取りでカバーするようにしましょう。

 

しかし、男性は返事をあまりしない人も多いです。

「今日は何しているの？」「仕事忙しかった？」「飲み会終わった？」という風に質問ばかりしてもめんどくさがられるだけです。

それで返事が頻繁に返ってくるのならよいですが、そうでないのであれば、他の内容にしましょう。

 

ここでも「さりげなさ」と「話題性」がカギです。

友達とご飯に行った時の写真を送って、「今日は○○ちゃんとここにって来たよー」という風に友達と撮った写真を送ったりするのもいいです。

彼氏も好きな相手の写真は見たいものです。料理だけの写真もいいですがあなたの顔を見ることで、会いたいなという気持ちになってくれるときもあります。

 

また、同じ好みの共通点があるなら、「○○が新しい曲でたよ！」「○○の新刊出たよ！」「今度の金曜ロードショー○○らしいよ！」という話題もいいです。

そこから話が広がりますし、「仕事終わった！」「おはよう！」だけのLINEをするよりはマンネリ化を避けることができます。

 

良い返事を期待しない！

どちらの方法でも、大切なのは「良い返事を期待しない！」ことです。

相手も、忙しかったり気分的にノリ切れない時もあります。返事がそっけなくても、あまり気にしないようにしましょう。

 

大切なのは、いつも同じような内容を送ると新鮮味や刺激がなくなってマンネリ化してしまわないようにすることです。

新しい話題を振っていれば、相手も退屈しなくなってくるので、関係性を保つことができます。

 

一度LINEで軽く話していると、次会った時の話題にもなるので、良い返事は期待せずに、新しい話題や現状報告を送るようにしましょう。

 

次に会った時にお互い満足できるようにする

「もうちょっと会えないのかな？」「今日早く帰ってるみたいなのに会えなかったのかな？」と考えていると、気持ちがネガティブになります。

なので、付き合った時に楽しく過ごすことができるように、自分磨きや楽しいことをして過ごすようにしましょう。

 

美容室に行ったり、デートの時の洋服を見に行ったり、彼氏と会う日にバタバタしないように家事や買い物を済ませておくことも大切です。

また、次のデートの場所を考えたり、お店を探しておくと相手も探す手間が省けて会う時にお互いストレスがたまりません。

 

そして、あまり重たい気持ちでいると、会った時に相手にもなんとなく伝わります。

彼氏と会っているとき以外の時も楽しく過ごして、気分的にも整えておきましょう。

ストレスが溜まっている状態だと、話をしても感情的になりやすかったり、相手に八つ当たりしてしまうことが多くなってしまいます。

 

先の計画を立てよう！

次の会う予定だけを気にしていると、「次もご飯いて家に行って終わりか・・・」という風に考えてしまい、先が見えません。

連休や、季節のイベントで出かける計画を立ててみるのも良いです。

 

連休が取れるのであれば旅行に行く計画を立てるのもいいですし、日帰りのプチ旅行もいいでしょう。

相手が協力的なら、LINEや会った時の話題にもなります。

また、いつものデート以外に来月にイベントがあると、そのことを想像して日々の仕事やプライベートで疲れることがあっても頑張れます。

 

プチ旅行までいかなくても、夏に夏ならではのことをしたり、冬にはイルミネーションやイベントも多いです。

マンネリ化を防ぐ意味でもいつもと違うデートの計画を立ててみましょう。

 

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