旦那

旦那の夜勤でイライラ!育児に追われて我慢の限界・・ワンオペ育児を乗り切るための3つ工夫!

キレる女性

旦那が夜勤で、ほぼワンオペ状態!なんて家庭はたくさんありますよね。

毎日育児や家事に追われていて、「すごく大変」「疲れる」と感じている人も多いでしょう。

そこで、ワンオペ育児はもう限界と感じているあなたに「ワンオペ育児を乗り切る方法」をお教えします。

 

気持ちよく旦那を送り出していても、ワンオペ育児に不満を感じている人ばかり・・

そんなあなたに、思わず「わかる!」と共感してしまう「育児に追われる妻の本心」や「イラッとする旦那の行動」も一緒にご紹介します。

 

旦那が夜勤!育児に追われる妻の本心

子供と女性

旦那が夜勤の仕事をしている人というのは珍しくないでしょう。

旦那が夜勤の仕事をしてくれることで、給料も多くなると喜ぶ女性も多いはずです。

 

しかし、まだ小さな子供がいる家庭では「旦那が夜勤」ということで大変な想いをしている人もたくさんいます。

夜中の授乳や夜泣きで寝不足になっていても、朝起きて洗濯や朝ごはんの準備、しないといけないことはいっぱいある中で、子供が泣いたら抱っこして寝かしつけて、家事を再開・・

一息つく間もなく、子供が起きてくるということばかりです。

 

鏡を見ない日もあるほど、育児をしながらの家事は本当に大変なことなのです。

そこに、旦那が夜勤となると子供のお風呂や寝かしつけも1人でしなければいけないので、家事も中途半端なまま、自分のこともできていない状態で何時に寝れるのかも分からず気が遠くなってしまいますよね。

 

毎日が戦争状態!という家庭もたくさんあるでしょう。

気持ちに余裕がもてない毎日を過ごしていると、ストレスだけではなくイライラも溜まってしまい、旦那の勤務形態に不満が出てくることもあります。

頑張ってくれているのは分かっていても、ワンオペ育児のストレスとイライラ全てを旦那に八つ当たりしたくなるのが本心なのです。

 

夜勤の旦那に、イラッとする行動!

旦那にイライラ

仕事だから!としぶしぶ今の生活環境を理解し頑張っているのに、休みの日やちょっとした旦那の行動にイラッとすることはたくさんありますよね。

そこで、夜勤の旦那にイライラしてしまう行動をご紹介します。

 

休みの日は1日寝ている

夜勤で生活リズムが真逆になっている旦那は、休みの日でも1日中寝ていることも多いため、休みの日くらい寝不足になってでも早く起きてきて、子供の面倒でも見ててほしいと思うものです。

「休みの日くらいはゆっくりしたい」と言われると、「私には休みはないのに!」とイラッとしますよね。

旦那がいない時と旦那がいる休みの日の方が何かと忙しく、何も手伝ってくれないのなら居ない方がまだ自分のペースで動けるしいない方が楽とも感じてしまいます。

 

また、休みの日だからこそ家族で出掛けたりしたいと思っているのに、1日中寝ているようでは休みの日の楽しみもありません。

旦那がいない日はワンオペ育児、旦那がいてもワンオペ育児・・休みの日もいつもと変わらない日常に嫌気すら感じてしまうでしょう。

 

スマホばかり触っている

休みの日でも子供と遊ぶわけでもなく、ずっとスマホばかり触っている旦那にイライラしてしまいます。

夜勤だと、夫婦でゆっくり会話する時間も少なく、生活もすれ違いが多いので、一緒に過ごせる時間こそ話をしたり、子供ともコミュニケーションを取ってほしいと思うものです。

 

しかし、旦那からすると仕事が休みの日やゆっくり過ごせる時間があると、「自分の好きなことをしたい」「ゆっくり過ごしたい」と感じています。

そんな旦那に「仕事だけしてれば、家族はどうだっていいの?」と、不満が溜まってしまうのも当然です。

 

思いやりがない

旦那が夜勤の為、ワンオペ育児は当たり前・・仕事だから仕方ないと思っていても、普段から思いやりのない旦那にイラついている人も多いでしょう。

例えば、

  • 朝も子供たちと話したりする時間を作ろうとしない
  • 休みの日は飲みに行ったり趣味に出掛けることが多い
  • 普段から「今日は何かあった?」「疲れてない?」という気にかけてくれる言葉はない

このように、思いやりがない旦那に不満が溜まり、イライラするのも仕方がありません。

どんなに頑張っていても、旦那にはその頑張りが伝わっていないことに腹が立ち、旦那に対しても思いやりをもつ気力がなくなってしまいます。

 

話を聞かない

生活リズムが違うので、子供のことや、相談したいことなどいっぱい溜まっています。

休みの日や、仕事に行く前に話そうと思っていても、スマホをいじっていたり、テレビを観ていたで話を聞いてくれないことが増えてくるとイラッとしますよね。

「聞いてる?」と言っても、生返事ばかりで話す気もなくなってきます。

そればかりか、「この人に話しても聞いてくれない」「言っても無駄」と会話することに諦めてしまい、夫婦関係も悪くなってしまうのです。

 

ワンオペ育児を乗り切るための3つ工夫!

女性がひらめく

旦那が夜勤で、ワンオペ育児になっている家庭はたくさんあります。

どんなに可愛い我が子でも、家事や育児に追われていると疲れてくることも多いと思います。

また、「もう限界!」「疲れた!」と全て投げ出したくなることもあるでしょう。

 

そこで、ワンオペ育児を乗り切るための3つ工夫を知っておくことで、ストレスを軽減することができるのでお教えします。

 

旦那と家事の分担をする

旦那と家事の分担をすることで、少しでも負担を減らすことができます。

まずは、何が大変かを伝えて理解してもらい、旦那にも家のことを手伝ってもらうようにしましょう。

例えば、

  • 食器洗いは旦那が帰ってきた時にしてもらっておく
  • お風呂に入った後はそのままお風呂を洗ってもらう
  • 洗濯を回しといてもらう
  • ゴミの日はゴミをまとめて出してもらう

このように、夜勤帰りでもできることを見つけて、お願いしておくといいでしょう。

 

1つでも2つでも家事が楽になると時間にも気持ちにも余裕が出てきます。

気持ちに余裕がもてるようになると、子育ても今以上に楽しめるようになります。

 

1人で頑張ろうとせずに、旦那を頼っていくようにしましょう。

 

完璧にしようと思わない

家事や育児を完璧にこなそうとすると、余計に自分自身を追い込んでしまうことになり、しんどくなってしまいます。

しんどい時は、レトルトに頼って家事を楽してみたり、洗濯物も干すのが大変なら乾燥機に持っていくなど楽をすることも大切なこと!

今日は、ご飯はテイクアウトにして、洗濯物も明日に回して、1日家事はお休みという日を週に1回作ってもいいでしょう。

 

息抜きは必要

子供が保育園や学校に行っている時や、実家に預かってもらっている時に「自分の時間」をしっかり作るようにしましょう。

例えば、

  • ショッピングをする
  • 美容院やマツエクに行って気分を上げる
  • 友達とランチにいく
  • 趣味を見つけたり習い事をする

このように、楽しめる日をつくることで気持ちも穏やかになり、「また頑張ろう」と思えるようになります。

気持ちに余裕が出てきたら、また家事や育児にも励むことができるでしょう。

頼れる人を見つけておく!

親子と草

ワンオペ育児にとても大切なのが、周りに頼れる人がいるのかどうかです。

例えば、実家だったり義母や義父が近くにいるだけで、何かあった時にお願いできますし、少し預かってもらえるだけで気持ちにも余裕が持てるようになります。

しかも、子供にとってもおばあちゃんのところにいけるのは嬉しいので一石二鳥ですよね。

 

また、頼れる人が近くにいない場合は、友達でもいいでしょう。

少しでも頼れる人がいるだけで、気持ちもホッとする部分も出てきますし、何かあった時相談することもできます。

 

全て自分1人でやろうとせずに、頼れる人がいるなら頼ることで気持ちも落ち着くでしょう。

ワンオペ育児は「頑張り過ぎない」「完璧にしようとしない」というような気持ちでないと、しんどくなってしまうので、「今日は家事はせずに楽しよう」というポジティブな気持ちで子育てをしてみてください。

 

スポンサーリンク

 

 

-旦那